2008年10月20日
弱酸性のお話し☆

今日は、真面目なこばなしをひとつ・・。
『頭と顔は陸つづき☆』〜ベル・ジュバンス山崎球体理論より〜
一般的には髪のはえている部分を「頭」と言い、髪のはえていない部分を「顔」と言っておりますが、生理的にはどちらも同じ「タンパク質」なのです…♪
顔のシワは頭皮のたるみ、筋肉のゆるみが「引力の法則」に従って、下方へ落ちたものなので、《首より上を一つの球体と考え、頭も顔も同じケラチンタンパク質なので、適度な収斂作用のある弱酸性で処理しなければならない》という訳です…☆
…そこで、弱酸性の素晴らしさとアルカリ性の怖さを実感するものをお見せいたしましょう♪
《たまごの実験》です!
卵の黄身と人間の髪の毛はおなじタンパク質でできてます。
◎左☆弱酸性のパーマ液につけた卵
黄身は引き締まった状態、同時に殺菌作用も働いています。
◎右はアルカリ性のパーマ液につけた卵
膨潤して黒ずみ、最終的には破壊されます。あたり一面、卵の腐った臭い
だから、弱酸性が良いと言う訳です♪チャンチャン(^-^)v
